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スケブノート

スケッチブック(小箱とたん先生)のことや漫画の感想を書くブログ

スケッチブックfullcolor's 7話・8話 感想

 

スケッチブック~full color's~ 第4巻 [DVD]

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7話「9月の日に・・・」

 

登校中に黒猫を触っている空。空達の街には、人懐こい野良猫が多くて羨ましいです。

さらに、ブチと出会う。ブチの配色ってどことなくドラえもんに似ていると思います。

そんなブチに英語で話しかける空が面白い。ペルシャ猫が道端でウロウロしていたら、すぐに誰かが拾っていきそうな気がします。お高い猫ですし。

美術部では留学生のケイトが入部。普通の先生なら、英語を話すことができて、真面目な部長さんにケイトのお世話役を任せると思います。しかし、春日野先生は夏海を抜擢。結果的に、名采配となりました。国際派と言われて喜ぶ夏海が可愛い。

出会って早々に、ギャグを飛ばすケイトが面白い。ケイトは、日本語が本当にわからないのか、夏海達とのコミュニケーションの為に、ワザとわからないふりをしているのか、判断できない時があります。もし、ワザと日本語を理解している上でボケているのであれば、とても賢く、知識が豊富なキャラクターだと思います。ただ、漫画では意図的にボケていることが判明してきており、みんなと仲良くなりたいために、敢えてボケているのだと考えると、面白いと同時により一層ケイトが可愛く見えてきます。

一方ミケはブチと遭遇。外国猫語で話しかけられて、怒るミケが面白い。

再び美術部。夏海をケイトのお世話役にした理由が判明。かなり大雑把で、春日野先生らしくて面白いです。さらに、しれっとケロ吉達をへんてこ呼ばわり。

漫画ではケロ吉と蘭蘭の出番がなくなってきている現状、ミハエル・ロバート・タムタムの活躍を見ることができる日がいつかあるといいなぁ。

学食にて。スケッチブックは食事の描写が、とても美味しそうで好きです。

ケイトのお世話に熱が入る夏海。間違った知識をケイトに教えようとする、涼ちゃん・風ちゃん。ケイトのオーバーリアクションが面白い。

ブチの対応に四苦八苦するミケ。そんな中ハーさん登場。ハーさんはバイリンガルだということが判明。どこで学んだ知識ですか。

涼風コンビのネタ、「ちゃんぽんとチャンピョン」。ケイトを見つけた瞬間に走り出した2人が面白い。ケイトのリアクションが良いから、からかうのが楽しいのだろうなと思います。

涼風コンビが歓迎会の買い出しに行って一安心の夏海。しかし空閑っちが登場。さっそくケイトに間違った知識を教えています。個性派揃いの美術部の中でも特に、空閑っち・涼ちゃん・風ちゃんの誕生日連結トリオは要注意人物ですね。

 苦悩する夏海に追い打ちをかけるように、ケイトに方言を突っ込まれる。これは仕方がないですね。日本人同士でも聞き慣れていない方言は、違和感がでるものだと思います。

悪気がないとは言え、ケイトの言葉に心が折れる夏海。真っ白になって燃え尽きてしまいました。可哀そうですけど、アンニュイな夏海がちょっと良い。快活なキャラクターなのでギャップがあります。

場面変わってミケ達。外国に行こうとしていたのに、近畿・中部を遠いと言うミケが面白い。 

トイレにて。夏海の作ったノートをケイトに渡す空。ファインプレー。

買い出しから帰ってきた涼風コンビ。鏡餅をケーキの代わりにするという、発想が飛んでいます。風ちゃんの棒読み気味の「あっという間に鏡餅がケーキに~」が可愛くて好き。

ケイトの歓迎会が始まる中、まだ落ち込んでいる夏海。ケロ吉とのダウナートークが弾んでいます。

ケイトに一言を要求するささっさん。ハケをマイク代わりに使用するのが美術部っぽくて好きです。このハケ、顔が描かれていることから、漫画1巻45頁のネタがさりげなく入っているのも良い。

演歌のような前口上が面白い。ケイトのネタは、だだのダジャレと思わせて、本当にマジックを披露するという、巧みな構成になっていると思います。ケイトのギャグセンスが光る。

そのマジックで出した花を、ノートのお礼として夏海に渡すシーンが良い。ちょっと感動しました。ケイトが「これからもよろしくお頼み申し上げます」と言っている通り、この2人は涼ちゃん・風ちゃんに次ぐ、お笑いコンビになっていると思います。

歓迎会の様子。ケイトにまた何か言った空閑っち、ピーちゃんを食べようとする涼風コンビ、ハケをマイク代わりに歌っている様子のささっさん、ずっと見ていたいと思うような楽しい歓迎会。

今回の空は主人公ながらサポートに徹しており、「郵便屋さん」という表現はぴったりだと思います。

ブチを撫でて始まり、ブチを撫でて終わる7話。

スケッチブック連載7周年のインタビュー企画。とたん先生はその時の気分でブチを一番のお気に入りキャラクターにしていました。今どのキャラがお気に入りなのか、気になります。

晴れて、ケイトが加わったことにより、美術部のボケレベルがメジャーリーグ並になってきました。ツッコミ組の負担が心配。

 

8話「ラジカセと少女の2本立て」

秋になり、ぼんやりとした表情の空が可愛い。 

そんな中、ラジカセが壊れたと落ち込む葉月。修理してくれる人を探す夏海だが、美術部縛りで悩んでいる様子。そんな2人を尻目に、リアル蛇口の朝霞・今死のケイト・カーテンにくるまっている空閑っち。序盤からボケの連打が心地良いです。

悩んだ末、涼風コンビに頼むことに。葉月の嫌そうな顔が面白い。後輩の頼みを二つ返事でOKするあたり、涼ちゃん・風ちゃん共に優しいですね。

梶原家にて。砂時計を使用し、いつもより念入りにお茶を入れている空。いつもと違うを実践して、楽しそうな空が良い。

葉月の家に涼風コンビ到着。ラジカセを見た瞬間から、コント開始。この段階では、葉月は涼風コンビに修理を頼んだことを、心の底から後悔していると思います。

空は、道端に咲いている花をスケッチ中。休日の予定は4日前から立てていたとのこと。計画的ですね。

再び葉月の家。いろいろ調べた挙句、涼ちゃんの「壊れてますな」の一言で場が沈黙するのが面白いです。

 お茶を入れに行った葉月と夏海。その隙に、ドライバーやペンチ、はんだごてを持ち出し、ついに本気モード。その道具一式はどこから出してきたのでしょうか。

一方空は、知り合いのお婆さんの家で、お茶。「違いの分かるお婆さんだ」と言う少し偉そうな発言の空が面白い。

電光石火のごとくラジカセを修理する涼風コンビ。しかし、葉月達が戻って来ると、おふざけモードに。巫女の衣装はどこに閉まっていたのでしょうか。さらに、どこで購入したのかも気になります。この2人、いろいろな衣装を持っているのだろうなぁ。主にネタ用の。

ですが、きちんとラジカセを直していた涼ちゃん・風ちゃん。文武両道で手先も器用と、スキルが高い2人。しかし、人前ではボケ続ける芸人魂が半端じゃないです。そこが魅力。あと、きっちり自分たちのネタをラジカセに仕込んでおくところが良い。ネタの内容も「デジカメ」と後半のエピソードに掛かっています。ネタを見せたいから、修理を引き受けたのではないかと思ってしまいます。

多少のとっつきにくさはありますが、面白くて優しい一面もある、良い先輩達だと思います。

場面変わって、公園でミケを描こうとしている空。写真を撮っているみなもん。2人が背中合わせにぶつかった時の、みなもんの受け身の取り方が格好いい。みなもんってスポーツ得意そう。

みなもんと接している時の空は人見知り全開で面白い。そんな空に、無邪気に接するみなもんも良い。

川に流れる落ち葉をスケッチしようとするも、すぐに流されて描くことができない空。デジカメで難なく撮影するみなもん。ここの対比が印象的です。

興味のあるものを満足に描くことができず、落ち込む空が可愛いです。どよーんとなっています。

みなもんから借りたデジカメの写真を見て、スケッチする空。1話で、カメラでは駄目だと言っていましたが、物事の瞬間に興味をもつことが多い空こそ、カメラを使用したほうがいいと思います。でも、目で見たものを自分の感性で描きたいと思っている空は、カメラを持たないでしょうね。

居眠りしているみなもんが起きた時に言った「チョモランマ」。山登りの夢でも見ていたのでしょうか。笑いました。イビキを気にするみなもんが可愛い。

写真とは違う構図で描いている絵を見て、驚くみなもん。さらに、自分の寝顔が描かれている絵を発見。空からの素敵なサプライズ。

空はみなもんのことを小学生だと勘違いをしていて、それが絵にも表れています。空の絵を見て、何度も謙遜するみなもんが良い。それだけ可愛く描いているということは、空の画力はとても高いのだと思います。絵のことは全然分かりませんけど。

空の独白。「いつもと、ちょっとだけ違う日曜日。でも、良い日曜日だったのはいつも通り。」心に刻まれます。空は、絵だけではなく詩の才能もあると思います。

帰り際に、夏海・葉月と出会う空。ラジカセを無事直してもらったと聞いて、空の「さすがだ」が面白かったです。空は、涼風コンビに大きな信頼を寄せている節があり、尊敬しているような気もします。

最後は、葉月の家で一緒にご飯を作って食べるという、とても素敵な日曜日。食事中に涼ちゃんと風ちゃんの話題で盛り上がりそう。

 

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